爆発で平屋が吹き飛び、周辺の集合住宅も大きく損壊した現場。中国・山東省臨沂市、2026年8月21日。(動画スクリーンショット)
立ち退きトラブル背景に「社会への報復」説も

住宅街が吹き飛ぶ大爆発 深まる謎、当局は「情報漏洩」を警戒=中国・山東

「社会への報復」だったのか。中国・山東省の住宅街で、平屋一軒が跡形もなく吹き飛ぶ大爆発が起きた。周囲の集合住宅や車も大きく損壊した。

当局は「1人死亡、2人行方不明」と発表し、違法に保管された爆発物が原因だった可能性を示している。

ところが現地では、立ち退きをめぐって追い詰められた住人による「社会への報復」だったとの話が広がっている。さらに、海外で中国国内の告発情報を発信する著名ブロガーにも、現地の消防関係者から同様の情報が寄せられた。

▶ 続きを読む
関連記事
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中国共産党がチベットでドローンや顔認識、AIを組み合わせた監視体制を拡大している。法輪功学習者への監視や、生体認証・予測型警務、海外への統治手法の広がりも報告されている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりが指摘されている
「有名ブランドなのに安すぎる」?中国でまた、偽物のスキンケア商品を作る地下工場が摘発された
朝5時半から夜10時まで学校、毎日試験。中国各地で学生の飛び降りが相次ぐ。中国の子供たちに何が起きているのか