張又侠の解任決定 調査発表から半年余り 専門家「習の苦慮の表れ」
中国共産党中央軍事委員会副主席の張又侠と、同委統合参謀部参謀長の劉振立が今月28日、解任された。
28日、中国共産党機関紙「新華社」は、全国人民代表大会(全人代)常務委員会の会議が同日午後、北京で閉幕したと報じた。会議では、張又侠を中央軍事委員会副主席、劉振立を中央軍事委員会委員からそれぞれ解任することを決定した。
張又侠と劉振立をめぐっては、今年1月24日、中国国防省が「重大な規律違反・法律違反の疑い」があるとして、立件して審査・調査すると発表していた。同日夜には、中国軍機関紙「解放軍報」が両者を「軍事委員会主席責任制を著しく踏みにじり、破壊した」などと批判。翌25日にも、「七つの罪」を犯したなどと指弾していた。
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