中国共産党の新規定「出境入境管理に関する規定」を先取りか 52種類の人員への「秘密規制」が明らかに
中国共産党(中共)が改定した「出境入境管理に関する規定」(以下規定)には、中国国民の出境について「必要な場合には渡航を思いとどまるよう勧告しなければならない」とする条項や、特定の状況では「当事者に通知しなくてもよい」とする条項などがあり、出境の自由、行政権限の拡大、秘密裏の出境規制を巡って広く懸念が生じている。
流出した新疆公安当局の内部文書からは、中共の公安システムがすでに52種類の人員を対象とした出入境管理体制を構築していたことが明らかになった。
分析によると、新疆で既存の出入境規制の仕組みから新版「規定」に至るまで、中共による出境者への管理は、対象範囲の拡大、基準の曖昧化、行政権限の強化といった傾向を示している。
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