米財務長官 円安でも「市場は落ち着いている」 植田総裁と会談へ
ベッセント米財務長官は8月30日、最近の円相場について「比較的落ち着いた動きだ」と述べ、無秩序な値動きではないとの見方を示した。円は28日、一時1ドル=160円台まで下落し、市場では再び警戒感が高まっている。
ベッセント氏はノースカロライナ州アッシュビルでロイターのインタビューに応じた。円安を抑えるため、日銀が利上げのペースを速めるべきか問われると、高市早苗首相の後押しを受け、植田和男日銀総裁は「正しい判断をするだろう」と述べた。
また、8月31日から9月1日にアッシュビルで開かれるG20財務相・中央銀行総裁会議に合わせ、植田氏と会談する予定だと明らかにした。
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