写真は2026年6月30日、東京の外国為替仲介会社の電子表示板に表示された円の対ドル相場(Kazuhiro NOGI/AFP via Getty Images)

米財務長官 円安でも「市場は落ち着いている」 植田総裁と会談へ

ベッセント米財務長官は8月30日、最近の円相場について「比較的落ち着いた動きだ」と述べ、無秩序な値動きではないとの見方を示した。円は28日、一時1ドル=160円台まで下落し、市場では再び警戒感が高まっている。

ベッセント氏はノースカロライナ州アッシュビルでロイターのインタビューに応じた。円安を抑えるため、日銀が利上げのペースを速めるべきか問われると、高市早苗首相の後押しを受け、植田和男日銀総裁は「正しい判断をするだろう」と述べた。

また、8月31日から9月1日にアッシュビルで開かれるG20財務相・中央銀行総裁会議に合わせ、植田氏と会談する予定だと明らかにした。

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