中共側が発言中に紙差し出す フィリピン国防相「恥を知れ」とその場で非難
今月8日、フィリピンのテオドロ国防相が韓国で開催された「2026ソウル・ディフェンス・ダイアログ」に参加した際、発言の途中で突然、中共側の代表から一枚の紙を渡された。内容を読んだテオドロ氏は、その場で「少しは恥を知るべきだ」と指摘した。
フィリピン紙「マニラ公報」によると、テオドロ氏が発言している最中、中共側の身元不明の代表が突然、紙を差し出した。そこには、南シナ海仲裁裁判について「違法であり、無効だ」と記されていた。
テオドロ氏はこれを受け流さず、その場でフィリピン語で「もう少し礼儀正しく振る舞い、少しは恥を知ったらどうか」などと非難した。
関連記事
中共がWHO次期事務局長選に政府高官の宋莉を擁立する計画だとロイターが報じた。米国のWHO脱退を背景に、中共による国際機関への浸透や影響力拡大、候補者の独立性をめぐる懸念が高まっている
韓国の金融機関へのハッキング事件で、中国製AIツールARTEXの使用疑惑が浮上。世界約600のIPアドレスで関連する痕跡が確認された。AIによるサイバー攻撃の自動化が進むなか、韓国のセキュリティー関連株も急騰
ドイツ連邦情報局(BND)の元長官が国家反逆やスパイ容疑で逮捕された。約2千点の機密文書が流出した疑いがあり、子供の誘拐事件の捜査をきっかけに発覚
トランプ米大統領は10月5日、リトアニアへの軍事基地設置を検討すると表明した。リトアニア政府はこれに先立ち、関連費用を負担し、米軍の駐留に必要な条件を整える意向を公に示していた。
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている