(陳柏州/大紀元)

ファーウェイ刑事裁判始まる 組織犯罪や詐欺など12件の罪

中国の通信機器大手ファーウェイの刑事裁判が8日、ニューヨーク・ブルックリンの連邦地裁で始まった。ファーウェイは組織犯罪、銀行詐欺、通信詐欺、営業秘密の窃取など12件の罪に問われている。約8年にわたる法廷闘争を経て、本格的な審理に入った。有罪となれば、数十億ドル規模の罰金や犯罪収益の没収を命じられる可能性がある。

陪審員の選定は8日に始まった。審理はニューヨーク東部地区連邦地裁のアン・ドネリー判事が担当し、約3か月続く見通しである。検察側は11月までに立証を終える予定で、弁護側はさらに約1か月を要するとみている。

ドネリー判事は陪審員候補者に対し、公平・中立に判断するよう求めた。また、現在続いているアメリカとイランの衝突が判断に影響してはならないと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは10月27日、今年1~9月の売上高と世界の納車台数がともに減少した […]
中間選挙では歴史的に、現職大統領の所属政党が議席を減らす傾向にある。トランプ氏と共和党がこのジンクスを破れるか
米メディアによると、米軍はトランプ大統領の命令を受ければ、最短96時間以内にイランへの新たな攻撃を開始できる態勢を整えている。攻撃案には従来の軍事施設に加え、エネルギー関連施設も含まれるという
米国、英国、日本が相次いで緊急事態への備えを強化している。日本では10月27日、政府が国民に対し、食料や水など […]
世界のデータ通信を支える海底ケーブル。中共の干渉やマラッカ海峡への集中を懸念し、西側企業が敷設ルートを変更している。南シナ海で高まる安全保障上のリスクと、日本の役割とは