空自の緊急発進347回 中国・ロシア軍機に警戒続く 最前線の負担浮き彫り
日本周辺では、北のロシア軍機と南の中国軍機の活動が続いている。航空自衛隊は、領空侵犯のおそれがある航空機に対応するため、緊急発進を繰り返している。
防衛省統合幕僚監部が9月11日に公表した月間緊急発進実施状況によると、2026年度の4~8月までの5か月間に、航空自衛隊が実施した緊急発進は347回だった。1日当たり2回を超える計算となる。
ロシア軍機と中国軍機への対応が続く中、8月と9月には沖縄で航空自衛隊のF-15戦闘機のトラブルが相次いだ。事故原因は調査中だが、最前線での警戒任務を支える機体や隊員への負担が課題となっている。
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