ドナルド・トランプ大統領は、2026年9月12日、ダブリンのディアフィールド・レジデンスで米国大使館職員とビジネスリーダーに向けて演説を行うため到着した(Anna Moneymaker/Getty Images)

AI開発速度巡り米政権と企業が対立 習近平はBRICSでオープンソース構想

トランプ大統領は9月13日、アイルランドで記者団に対し、米国はAI分野で中国をリードしていると強調した。その上で、「AIで勝つ者が勝つ」と述べ、持ち出すべきでない問題を持ち出す「否定的な勢力」が多いと批判した。

人工知能(AI)の開発速度を巡り、米国で先端AI企業の経営者とトランプ政権などの立場の違いが鮮明となっている。企業側が安全性を理由に開発ペースの抑制を求めたのに対し、

トランプ大統領らは中国との競争で後れを取るとして反発した。一方、インド・ニューデリーで開かれたBRICS首脳会議では、中国共産党(中共)党首の習近平が中国主導のAIオープンソース構想を提起した。

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