米国 軌道上に宇宙兵器を配備 中国軍事衛星の解体にも注目
米中の宇宙を巡る競争が激しさを増している。米空軍の高官は、米国がすでに軌道上に兵器を配備していると明らかにした。具体的な内容は公表していないが、米国が宇宙空間への兵器配備を公式に認めたのは初めてだ。一方、中国共産党(中共)の軍事偵察衛星「遥感50号02星」が軌道上で解体し、多数の破片が確認されたことも注目を集めている。
米空軍のマインク長官は14日、メリーランド州ナショナルハーバーで開かれた空軍・宇宙軍協会の年次会議で、米国がすでに軌道上に宇宙兵器を配備していると明らかにした。こうした兵器について、敵対勢力による攻撃から米軍を守るためのものだと説明した。
また、宇宙での能力を維持する必要性を強調し、軍事力を強め、脅威となる相手を抑止する重要性にも言及した。
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