米空軍のC-40「クリッパー」輸送機(第932米空輸航空団:932nd Airlift WingのXアカウント) )

なぜ? 米空軍C-40Cがアンドルーズ統合基地から横田基地経由で深センに異例の着陸 ネット上で臆測

米空軍のC-40「クリッパー」輸送機1機が9月29日、深セン宝安国際空港に着陸した。その後、関連する写真や飛行追跡データがネット上で広まり、臆測を呼んでいる。9月30日時点で、米中両国の当局は今回の飛行任務や搭乗者の情報を公表していない。

飛行追跡サービス「フライトレーダー24」のデータによると、この機体は米メリーランド州のアンドルーズ統合基地を出発し、日本の横田基地を経由した。9月29日午前11時47分ごろに横田基地を離陸し、午後2時54分ごろに深セン宝安国際空港に到着した。フライトレーダー24のデータには、今回の飛行任務や搭乗者に関する情報は含まれていない。

ネット上で広まった写真では、機体は米空軍の青と白の塗装で、尾翼に米国旗が描かれている。

▶ 続きを読む
関連記事
対中貿易赤字と中国の過剰生産への警戒を背景に、EUが対抗措置を強めている。独仏も「貿易バズーカ」の導入を共同で要求。協力重視から経済安全保障重視へと転じるEUの対中政策と、経済対立が激化するリスクを読み解く
EUは中国製ハイブリッド車などのEU向け輸出抑制で中国側と合意。対象車の輸出台数を半分以上減らせるとするが、具体策は未公表。対中貿易赤字は1日約1773億円に上り、貿易不均衡の是正が課題となっている
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析