片山財務相 世界銀行・IMF合同開発委員会の次期議長へ 日本から初
高市早苗首相は10月12日、自身のX(旧ツイッター)で、世界銀行・国際通貨基金(IMF)合同開発委員会の次期議長に片山さつき財務相が就任すると発表した。1974年の委員会設置以来、日本からの議長就任は初めてとなる。片山氏は同日、Xで「身の引き締まる思い」と述べ、13日の会見で詳細を説明する考えを示した。
開発委員会は、世界銀行とIMFの主要加盟国の閣僚が集まり、両機関に開発政策について助言する組織である。高市首相は、半世紀を超える歴史を持つ同委員会で片山氏が議長を務めることについて「とても誇りに思う」と表明した。
首相は、世界の不確実性が高まり、開発課題が複雑化する中、片山氏のリーダーシップの下で課題解決に向けた議論が一層深まることに期待を寄せた。議論の成果が国際社会の発展に役立つとともに、日本企業の国際的な活躍や日本経済の持続的な発展につながることにも強い期待を示している。
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