小泉防衛相 中国共産党の「新型軍国主義」喧伝を一蹴 「共感する国いるのか」
小泉進次郎防衛相は10月14日の衆院予算委員会で、中国共産党(中共)政府、および官製メディアが日本の防衛力強化を「新型軍国主義」と批判していることについて、核兵器や戦略爆撃機を保有する中共政府が日本を非難する構図に疑問を呈し、「こういったことに共感をする国がいるのかといえば、今の状況は明らかだと思う」と反論した。日本維新の会の阿部圭史議員への答弁で述べた。
中共軍が核戦力を急速に増強する一方、自国の軍事力の不透明さを覆い隠し、日本への批判を展開しているとして、国際社会に対し日本の立場を発信していく姿勢を強調した。
小泉氏は、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)での経験にも触れ、中共政府が「新型軍国主義」という言説を国際社会に浸透させようとしていると指摘。「核兵器を持っていない、戦略爆撃機も持っていない、そういった国に対していずれも持っている国が『新型軍国主義』という」と述べ、中共政府の主張の不合理さを訴えた。
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