通販大手「テム(Temu)」 個人情報の違法収集で提訴 米ミズーリ州
米中西部ミズーリ州のキャサリン・ハナウェー司法長官は、中国系オンライン通販大手「テム(Temu)」が利用者の個人情報を違法に収集し、消費者を欺いているとして、同社の運営会社などを提訴した。州司法長官事務所が10月13日、発表した。
訴状によると、テムのアプリは利用者の同意なく個人情報を収集するよう設計されており、収集された情報が中国共産党政権に渡る恐れがあるという。ハナウェー氏は声明で「テムは利用者にうそをつき、データを盗み、中国共産党(中共)当局に渡した可能性がある」と指摘し、州民にアプリの削除を呼びかけた。
テムを巡っては、アーカンソー、ネブラスカ、ケンタッキー、アリゾナ、テキサス、オクラホマの各州も同様の訴訟を起こしている。
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