中国に潜む全面崩壊の危機

【大紀元日本6月2日】

※訳者より: 本稿は、「看中国」2004年11月24日の記事(www.secretchina.com/news/articles/4/11/24/76209.html)を転載してもので、2年以上前(2002年ごろ)に書かれたものであるためと思われ、統計数字などは2002年以前のものである。 ただし問題の本質は全く変っていないどころか本稿が書かれた時点より悪化していることは確実である。

編者より:本論の筆者は大陸の経済・財政問題に関する執筆者である。彼は、経済を足がかりに、これを社会矛盾が激化している政治的現実と関連づけ、中国のいわゆる“アジアの奇跡”、もしくは悪名高いクローニー・キャピタリズム、すなわち、完全にコントロールを失った銀行と官・財による権力資本が、民間の財産を根こそぎ奪うに近い手法を用いることでやっと支えられてきた表面的な繁栄であることを説明している。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダが中国製EVへの関税を引き下げ、輸入拡大が見込まれるなか、専門家が車載データの流出、遠隔操作、電力網へのサイバー攻撃、国内自動車産業への影響など安全保障・経済両面のリスクを指摘
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念
ロシア・イルクーツク抗ペスト研究所の28歳職員が「原因不明の肺炎」で死亡。約1か月前には、中露が黒竜江省で、国外からのペスト流入を想定した越境感染症の合同訓練を実施。同研究所の所長も参加していた
フランス全土で学生らの抗議デモが拡大。教育への不満を背景に始まった運動は、「反ファシズム」「パレスチナ解放」など政治的主張も前面に。急進左派の人物を「大統領に」と訴える声も上がっている
米FBI長官が「米国はスパイの遊び場ではない」と警告。台湾の頼清徳総統の長男を監視した疑いで、カリフォルニア州の女性が逮捕された。中共側の越境的な情報活動に、米台で警戒が強まっている