六四天安門事件16周年 アジア各地の現場

【大紀元日本6月5日】六四天安門事件16周年記念に当たって、6月3日と4日に、世界各地で記念集会が行われた。これまでの記念活動と違って、六四天安門事件を追悼すると同時に、中国共産党から脱退運動を支持する声が高まった。アジア各地の現場から、写真で伝える。

台湾 6月4日 大学生集会

マカオ 6月4日

マカオ 6月4日

香港 6月4日 支聯会主席司徒華がスピーチ

香港 6月4日 4万五千人が集まり

神戸 6月4日 団体代表スピーチ

神戸 6月4日 デモと集会

東京 6月4日 大雨の中に集会

東京 6月4日 200人支援者がデモ行進

関連記事
中国が暗黒時代に突入したようです。11月に入り、公共の場で無差別殺傷事件が急増し、珠海市での車両による大量殺傷事件も含め、社会に衝撃を与えました。数日間で複数の場所で無差別攻撃が発生し、多数の死傷者が出ています。政府の無力さに対する市民の絶望が顕著になり、社会的不公正が根底にあると指摘されています。中共は滅亡へのドアが開いているようです。
アルゼンチンのミレイ大統領が経済「ショック療法」で奇跡を実現。赤字を黒字に転換し、インフレを大幅に抑制。トランプ氏もこれを参考にし、政府効率化に着手か?アメリカ経済への影響を分析。
トランプ氏が再選され、外交戦略を展開。友人のマスク氏がイランと秘密会談を実施し、米イラン関係の改善を目指す新たなアプローチを模索しています。イランはトランプ暗殺未遂の背後にいたはずだが、トランプの凄さはそれさえも乗り越え、対極を動かそうとするところ。
インフレの深刻化に対し、政府支出削減、規制撤廃、経済成長促進が鍵となる。アルゼンチンの改革事例を参考に、迅速かつ大規模な経済政策が必要だ。時間が限られる中、政治的決断と具体的行動が求められている。
多くの大企業がDEI(多様性、公平性、包括性)イニシアチブを停止し、社会的活動から撤退する動きが強まっている。これにより、企業は再び株主価値や顧客サービスに注力し、効率的な運営に焦点を当てるようになった