「九評」発表1周年にあたり、580万人が脱党、世界各地で祝賀イベント

【大紀元日本11月26日】昨年11月19日に発表された大紀元シリーズ社説「九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評」)」は、歴史や政治、経済、信教などの分野において、中国共産党(中共)の詐欺や暴力、邪教、ごろつき本性、邪悪本質などを暴露した。わずか1年の間に、空前の脱党ブームと精神開放運動が引き起こされ、現時点までにすでに580万人が大紀元「脱党サイト」で中共と決裂する声明を公開、世界各地で祝賀イベントが行われた。

全世界脱党サービスセンターの高大維博士は「500万人が共産党を離脱したことは重要な転換点であり、中国共産党の崩壊は歴史の流れであることを意味する」と見解を述べた。

世界を驚愕させた「九評共産党」

▶ 続きを読む
関連記事
中共当局による突然の公演中止にもかかわらず、浜崎あゆみは無観客の上海会場でフルステージを完遂。毅然とした姿勢が中国内外で称賛を集め、政治的圧力を上回る“完勝”を果たした
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている
中国で利益を得られるのは「一時的」。技術を奪われ、市場は最終的に中国企業のものになる。西側企業は今ようやく、この現実に気づき始めた
浜崎あゆみの上海公演が中共の意向で急遽中止。しかし彼女は観客なしで本番同様のライブを完遂し、世界から称賛を集めた。中共は虚偽説明で一時しのぎのごまかしを図るも、浜崎の冷静な対応が評価を高めた
中国共産党軍は日本を恫喝するも、その実態は装備・組織面で脆弱。日中が衝突すれば、中国側の実力不足が露わとなり、宣伝とは逆に軍の限界が明確にされる状況にある​