中国旧正月、長江まで大渋滞

【大紀元日本1月22日】中国大陸では旧正月が近づくにつれて、帰省する人波もピークに向かっており、国道や駅のほかに、河川の航路でも渋滞が発生している。

長江の鎮江段一帯は連日、船による渋滞が続いており、幅5キロメートルの航路には千隻以上の船がひしめいている。鎮江の海事部門によると、この大渋滞は70余りの船が停泊して航路を塞いでしまったために引き起こされたという。少なくとも5千人以上の船員が船に留まっている。鎮江から先にある航路は、長江で最も狭い段落「トラの口」である尹公洲航路である。

これらの船は殆どが石炭を運搬する船で、通常は長江の航路で諫壁閘門を経て、蘇南運河の鎮江段に入る。旧正月が近づき、石炭の需要が激増したため、水上の運搬量も増加した。また、冬季の渇水期にあたり、大型船による鎮江段から長江運河への運行が困難なため、小型船の使用が増えた。それらの船の多くが積載基準を超える量の石炭を積んでおり、船舶の通行速度に大きく影響していると見られている。また、運河口にある諫壁閘門の航路が短いのも渋滞の一因のようだ。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年3月11日、イランを巡る情勢は重大なエスカレーションの局面を迎えた。これまで注視されてきた「ホルムズ […]
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて