ワシントン・タイムズ紙:中共秘密収容所での臓器摘出の証言を報道
【大紀元日本3月27日】米紙ワシントン・タイムズは24日、「記者の証言:中共は囚人から臓器を摘出」と題し、中国瀋陽市の蘇家屯地区にある地下秘密収容所で、法輪功学習者から臓器を生きたまま摘出するという証言を報道した。
報道では、米国に脱出した中国人ジャーナリストの証言を引用し、瀋陽市郊外の蘇家屯地区にある遼寧省血栓中西結合医院は、病院内部にある秘密収容所に監禁されている法輪功学習者から臓器を摘出し、国内外の患者に販売しているという。
情報を提供した中国人ジャーナリスト金中氏(Jin Zhong、仮名)はこのほど、中共政権に追われ、国外に脱出した。
関連記事
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
ヘリテージ財団が7日、中共による強制臓器摘出をテーマとした討論会を開催。クリス・スミス議員は、中共による生体臓器摘出はすでに「工業的規模」に達しており「ナチスに匹敵する」と指摘した
米国の著名ジャーナリスト、ヤン・エキレック氏が「中共の生体臓器収奪問題」を暴露した『Killed to Order』はベストセラーリストにランクインした。本書のベストセラー化は、決して単純な出来事ではない
中国本土で臓器移植事業の全面調査と一時停止を求める署名活動が起き、3月26日時点で約800人が参加した。この署名活動を立ち上げた広州市民、高飛さんはその後、当局から事情聴取を求められ、ネット上の発信も相次いで封じられた
エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした