中共軍部の医者、秘密収容所の存在などの裏幕を証言
【大紀元日本3月31日】編集者註:瀋陽市軍部のある年配の軍医が新たに蘇家屯の臓器摘出・売買する秘密収容所の存在について証言した。これで3人目の証言者となる。以下はこの老軍医の証言である。
私は瀋陽軍区総後勤部に在籍する年配の軍医である。身の安全のため、現時点では身元を明かさないことにする。海外で伝わっている、法輪功学習者の臓器を摘出・売買する蘇家屯秘密収容所とその関連病院(遼寧省血栓中西医結合医院)に関する情報は事実だが、私が知る限り実際の情況とは多少ズレがある。秘密収容所の存在や、法輪功学習者からの臓器摘出、死体または生きている人を焼却処分することなどは、全部事実だ。私が知る限り、2005年初めには、蘇家屯秘密収容所に1万人以上の法輪功学習者が監禁されていた。今でも600-750人が収容され、多くはすでにほかの収容所に移転した(関連病院の元スタッフの証言では、2001年ごろに約6000人が収監されていた。現在では約2000人いる)。
中共政権による死体をめぐる裏商売
関連記事
東京・武蔵野プレイスで、海外での不透明な臓器移植や強制臓器摘出のリスクを伝えるポスター展が開催。世界70か国の作品を通じ、出所不明な臓器をめぐる倫理的課題や帰国後の医療リスクを訴え、命の尊厳を問いかけている。会期は10月6日までの3日間
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた
米上院は9月28日、「法輪功および強制臓器摘出の被害者保護法案」を全会一致で可決。同法案は米議会が推進する、法的拘束力を持つ制裁法案で、中共政府による法輪功学習者やその他の良心の囚人からの生体臓器摘出を抑止し、処罰することを目的としている
国際移植学会の開催を機に、法学者の袁紅氷氏が中国の生体臓器摘出問題を告発。法輪功学習者や弱者を標的とした産業チェーンの実態や軍事費への資金流用を指摘し、国際社会へ継続的な真相究明を訴えている
『ヒューマン・ハーベスト』は中国における不透明な臓器移植ビジネスと「臓器収奪」の問題を追ったドキュメンタリー映画だ。法輪功学習者などの「良心の囚人」から、本人の同意を得ずに臓器を強制的に摘出している事実は中国で今も続いている