欧州委員会、臓器収奪事件に関する公聴会の開催を提案

【大紀元日本5月3日】欧州委員会本年度二回目の政策決定会議は、4月10日から13日にかけてストラスブールで行われた。欧州委員会のメンバー11人は、中国で行われている強制収容所での法輪功学習者からの臓器収奪事件に関し、公聴会を開催するよう提案した。同公聴会でメンバーらは、国際調査組織に対して強制労働収容所を開放するよう中国政府に要請する。

「中国人体臓器収奪に関する公聴会を開く必要性」と称する議案は、欧州委員会10904番の作業文書として定められた。

この議案は、ロイター通信社の記事に引用された、数千人の法輪功信者が強制収容所に監禁され、一部の人はすでに虐殺されたという国連拷問調査員の話に触れ、三つの要請項目を明記した。第一に、国連及び他の人権組織が、中国におけるすべての強制労働収容所及び無実の囚人を監禁している機関を調査することを認めること。第二に、国際人権組織が即時に、あらゆる強制労働収容所、刑務所、そして留置所に監禁されている法輪功学習者及び他の異見者の状況を調査するよう、要請すること。第三に、国際組織が中国におけるすべての不法かつ記録されていない臓器摘出及び臓器売買の取引を調査することを認めること。

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エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした