EU副議長と面会した法輪功学習者行方不明、通訳の米国人が救援呼びかけ

【大紀元日本6月1日】欧州議会副議長エドワード・マクミラン-スコット氏はこのほど、中国で三日間の調査を行い、法輪功学習者二人と面会した。面会直後に通訳を担当した米国人ジリオッティ氏は中共警官に強制連行され、法輪功学習者二人も行方不明になった。後に釈放されたジリオッティ氏は、逮捕された法輪功学習者二人が非常に危険な状況におかれており、国際社会に緊急救援を呼びかけている。

スティーブン・ジリオッティ(Steven Gigliotti)氏は、今回の面会で通訳を担当した。面会終了後、ジリオッティ氏が中共の私服警官に強制連行され、24時間の尋問を受けた後、米国に強制送還された。

ジリオッティ氏は5月29日、大紀元の取材を受け、事の一部始終を明かし、国際社会に対し、スコット副議長と面会した法輪功学習者二人の安否に関心を寄せるよう呼びかけている。ジリオッティ氏によると、現在この二人に連絡が取れなくなり、命の危険にさらされている可能性が高いという。

▶ 続きを読む
関連記事
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる