EU副議長と面会した法輪功学習者行方不明、通訳の米国人が救援呼びかけ
【大紀元日本6月1日】欧州議会副議長エドワード・マクミラン-スコット氏はこのほど、中国で三日間の調査を行い、法輪功学習者二人と面会した。面会直後に通訳を担当した米国人ジリオッティ氏は中共警官に強制連行され、法輪功学習者二人も行方不明になった。後に釈放されたジリオッティ氏は、逮捕された法輪功学習者二人が非常に危険な状況におかれており、国際社会に緊急救援を呼びかけている。
スティーブン・ジリオッティ(Steven Gigliotti)氏は、今回の面会で通訳を担当した。面会終了後、ジリオッティ氏が中共の私服警官に強制連行され、24時間の尋問を受けた後、米国に強制送還された。
ジリオッティ氏は5月29日、大紀元の取材を受け、事の一部始終を明かし、国際社会に対し、スコット副議長と面会した法輪功学習者二人の安否に関心を寄せるよう呼びかけている。ジリオッティ氏によると、現在この二人に連絡が取れなくなり、命の危険にさらされている可能性が高いという。
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている