新型インフルエンザ大流行の場合、ワクチン接種の優先順位は?

【大紀元日本6月17日】最近、インドネシアの北スマトラ州カロ県クブシンベレン村で、鳥インフルエンザに感染した一家8人のうち7人が死亡した件について、初めに発症した女性が鳥インフルエンザに感染した鶏と接触し、のちに、家族全員に感染したと推測されている。WHOは、「死亡した家族は、動物・家禽からの直接感染の徴候がないため、今回の件は人から人への感染とする見方もある」と指摘した。

人から人への感染例の増加は、新型インフルエンザ大流行の予告かもしれない。この恐ろしい死亡率の感染症が世界的大流行を起こした場合には、甚大な健康被害と社会的・経済的影響が懸念されるため、最悪の事態を想定した準備が必要である。

感染予防の有効な手段は、ワクチンしかない。大流行が起きて、十分なワクチンを国民に提供できない場合に、 誰に優先的に提供すべきかに関して、最近アメリカで議論が起きている。

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