中国の食糧、毎年1200万トンが重金属汚染
【大紀元日本7月21日】中国環境保全総局の周生賢局長は北京で18日、中国の土壌汚染の情況は相当に深刻であり、毎年食糧1200万トンが重金属で汚染されていると推計され、直接的な経済損失は200億元に達すると指摘した。中央社が伝えた。
周局長は、「全国的な土壌汚染の状況、及び汚染防止の専門要綱会議」の席上でこの状況を説明、総局の調査によると、現在中国で汚染されている耕地は約1億5000万ムー(1ムーは、約6・667アール)、汚水灌漑汚染耕地は3250万ムー、固形廃棄物が残存する田畑は200万ムー、合計すると耕地の約10%が侵され、大部分が経済発展地区に集中しているという。
局長の指摘によると、土壌汚染により農作物中に有害物質が累積、人間がこれを飲食することにより、各種疾病を誘発し、最終的には人体の健康に危害を与えるという。
関連記事
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?
「10分おきにテスト! 正解しないと続きが見られない」中国の父親がテレビを改造。プログラミング未経験ながらAIを使ってわずか2日で開発! 再起動で逃げる息子、抜け道を封じる父。「その設定方法、教えて!」とネットで反響
働いても給料ゼロ。それでも働く人がいる。中国の公立小学校が、教員免許必須、生活費自己負担という条件で教師を募集。採用の保証もないのに、すでに勤務を始めた人も。中国の就職難は、ついにここまで来ている