中功創始者事故死:中共当局、遺体引き渡しを画策
【大紀元日本9月27日】ロサンゼルスで中功創始者・張宏宝氏に関する記者会見が9月20日に開かれ、張氏の家族は当局に監視されているので渡米できず、張氏の葬式手配が困難に遭遇しており、中国共産党(中共)当局は張氏の家族を強迫して、遺体を中国へ引き渡すよう画策していることが明らかになった。また、交通事故にかかわる更なる疑問点もあげられた。
記者会見は、中国反政治迫害同盟、張宏宝遭難真相調査委員会、米西庇護者協会、時仲論壇新聞社など約10団体が共催。スポークスマン、「社会民主の声」紙の編集主幹・劉因全氏が米国政府に人道的な援助を求め、中共の引渡し要求に拒否するように呼びかけた。
家族を脅迫し、遺体引渡しを要求
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