【季節のテーブル】虫めずる秋
【大紀元日本10月6日】お隣の中つ国(中国)では、「闘蟋(とうしつ)」という宮廷起源の遊びが、唐代の昔から男性諸君に連綿ともてはやされて来ました。現代風「闘蟋」用のマニアックな飼育サイトがあって今でもポピュラーです。
サークル仲間が、一秋のチャンピオンを目指して丹精を込めて育てたオスコオロギを持ち寄り、2匹を闘盆(20センチほどの楕円形のリング)に入れて闘わせます。勝ち誇って羽を振るわして鳴く、美しい雄叫びの勇ましい姿を観賞します。ひょうたん型の容器などに、一匹のコオロギを忍ばせ懐に持ち歩いて暖め、鳴く声を聴くという趣向があります。これなど中国流「虫の知らせ」を聞くわざなのでしょうか?
関連記事
毎日の食事で、心臓と血管をやさしく守れたら――。そばとサンザシを使った中医学のお粥が、脳卒中予防にどう役立つのかを解説。体質別の注意点や警告サインまで、実践に役立つ知恵を紹介します。
骨の中からマイクロプラスチックが検出――見えない汚染が老化や骨の弱化を招く可能性も。最新研究の内容と、今日からできる具体的な対策をわかりやすく解説します。
「子犬だから口臭は当たり前」と思っていませんか?実は歯周病のサインかもしれません。放置すると全身の健康にも影響が。見逃しがちな症状と、今日からできる予防ケアを解説します。
ただの雑草と思っていませんか?タンポポは食卓を彩り、肝臓や腸を助け、抗炎症・抗がん研究も進む実力派ハーブ。身近な黄色い花の意外な歴史と効能、上手な取り入れ方を紹介します。
「楽で便利」が当たり前の時代に、私たちは何を手放しているのか。忍耐や成長、深い満足感――失われがちな大切な力を見つめ直す一篇。心地よさに流されがちな日常に、静かな問いを投げかけます。