昼寝で心臓発作を防ぐ

【大紀元日本4月21日】毎日短時間の昼寝をすることで、疲労の軽減はもちろん、致命的な心臓病のリスクを減少させるということが、研究者によって分かった。

ハーバード大学医学部の ディミィトリオス・トリチョポロス ( Dr. Dimitrios Trichopoulos ) 氏と、ギリシアのアテネ医科大学アンドロニキ・ナスカ ( Androniki Naska Ph.D ) 氏が「Archives of Internal Medicine」 誌に発表した研究結果によると、普段短い昼寝をしている人々は、昼寝をしていない人々と比べて心臓病で死ぬ確率を3分の1ほど減少できるという。また、働いている男性だけを対象に統計を出すと、時々、または習慣として昼寝をする人々は、昼寝をしない人々より心臓病による死亡が3分の2ほど大幅に減少することが分かった。

この研究は、心臓病などの重い病気に罹っていない20~86歳のギリシア人2万4千人を対象に行なわれた。全対象者を昼寝をする人としない人の二つのグループに分け、6年間追跡調査をしたところ、その期間に死亡した792人のうち、心臓病で死亡したのは133人だった。

▶ 続きを読む
関連記事
疲れやすさ、髪や肌の変化、回復力の低下。中医学の「精」という視点から、健康長寿を支える体の備蓄を守る方法を考えます。
コーヒーは腸内細菌を通じて、気分や認知機能、炎症に良い影響を与える可能性があります。カフェインレスでも一部の変化が確認されました。
美術館、音楽、絵画、ダンス。芸術に触れる習慣が、DNAに現れる老化の進行の遅さと関連する可能性が示されました
バナナがすぐ黒くなるのはエチレンが原因。アルミホイルで柄を包むだけで鮮度が長持ちします。置き場所や他の果物との保存方法など、今日から使えるバナナの保存のコツをまとめました
塩辛くない食パンや飲料にも、ナトリウムが隠れていることがあります。腎臓を守る減塩のコツを解説します