佛教の名山・五台山、鉱山採掘で四台山に=中国山西省
【大紀元日本7月31日】北京青年報の報道によれば、自然と文化を兼ね備えた世界複合遺産に申請中の佛教名山・五台山が、鉱山採掘の爆破によって、西台と中台の山脈から延びた部分が著しく破壊され、西台と南台の間の峰が平らに削り取られた上、鉱区に近い寺院の文物も破損がひどいという。当地の住民の間では、「五台山が四台山になってしまう」と言われている。
西台頂上の法雷寺の釈聖一住職によると、「清涼寺の後ろには五台山が控える」と言われるように、清涼寺は五台山名寺の一つであり、清朝の順治皇帝が出家した所だと伝えられているという。ところが、今は、寺の門前に立てば、近くの山が削られ、平らになっているのが見える。
清涼寺の近くにある山の頂上から西北のほうを見ると、眼前に巨大な鉱石加工場が飛び込んでくる。トラック二台分の幅がある土埃のたつ道が数本、山腹にめぐらされている。当地の住民の話によると、「あの道は鉱石を運搬する車が付けた跡だ。ほかの車はあそこを通らない」という。
関連記事
「いつか伝えよう」と思っている感謝や愛情の言葉はありませんか?家族や友人との時間は、永遠に続くとは限りません。後悔しないために、今だからこそ伝えたい言葉とは何か。大切な人との絆を見つめ直すきっかけになる一文です。
「食べない」ことが、腎臓を守る新たな選択肢になるかもしれません。5日間の「断食模倣食」が、腎臓病の指標や炎症に与える意外な効果とは?無理な断食とは違うその仕組みと、どんな人に向いているのかを詳しく紹介します。
心臓検査は正常でも、息切れや動悸が続くことがあります。解剖学、化学、エネルギー、魂の4つの視点から、検査に映らない心臓のサインを探ります
毎年8月に日本中を覆う大渋滞。人々が目指すのは観光地ではなく故郷の仏壇です。混雑を越えて先祖に会いに行く「お盆」の帰省を通して、日本人の誠実さや静かな秩序の根底にある「孝」と命のつながりを紐解きます
身近なお茶として親しまれるルイボスティーに、脳の健康を守る可能性があることをご存じですか?炎症や酸化ストレスとの関係から、科学的にどこまで分かっているのか、赤と緑の違い、効果を引き出す淹れ方まで詳しく紹介します。