中共脱党支援センター日本支部:中国国防部長来日にあたり、防衛省に請願

【大紀元日本8月31日】中国の曹剛川国防部長の来日にあたり、全世界中共脱党支援センター日本支部(代表・佐藤國男)は8月30日、日本防衛省を訪れ、高村正彦防衛大臣宛に請願文を提出した。請願では、曹国防部長との会談で、中国で脱党が進んでいる状況に言及してもらい、脱党を支援したために拘禁された中国人の解放や、民主中国の建設に注力するよう、国防部長に訴えるよう大臣に求めた。代表の佐藤氏は「中共からの脱党の動きは世界規模で進んでおり、中国の軍人も中共軍ではないとして、脱党している事実を高村大臣に是非認識して欲しい」と防衛省担当者に伝えた。

脱党支援センターによると、中国では2500万人以上が中国共産党から脱退しており、特に、軍人らのグループによる脱党が特徴だという。中共の崩壊を前に、共産党の軍隊ではなく、本来の国防軍の軍人として使命を果たしたいという願いが強まっているという。

佐藤氏は「軍事拡大を目論む中国のこうした動きを知るのは、日本の国防上、重要なことであり、民主中国の実現が一番有効な国防である」と主張する。

▶ 続きを読む
関連記事
『論語』学而篇から治国の本質を解き明かす。晏嬰の信義、漢文帝の節約、召公の愛民という歴史的逸話を通じ、真の善政とは「無事」を極めることにあると提示。時代を超えて響く孔子の徳治思想を紐解く
東京の片隅にある8席のラーメン店。効率や規模拡大を追う現代で、「この一杯しか作れない」と職人が一生をかけて紡ぐ静かな境地とは。稲盛和夫の「敬天愛人」や儒教の「智」を通じ、真の豊かさを問う
トランプ政権は、パナマ運河、ベネズエラ、キューバ、USMCA再交渉などを通じ、米州における中国共産党の影響力排除を進めている。その6つの主要戦略と中南米の政治変化を解説する
『論語』学而篇(四)を解説。「吾日三省吾身」に秘められた内修の天機と、古代教育における「修徳開智」の本質を読み解く。単なる教訓を超え、偽善を排して真の「忠・信」を実践するための指南書となる一文
中国共産党は西側の多文化主義や対立構造をいかに利用し、自滅を加速させているのか。社会の4つの層に潜む「工作」の実態と、深い経済的依存を抱える日本固有の脆弱性を解き明かすシリーズ第4篇