思春期の恋心に警戒、小学校教科書から七夕伝説が削除=中国重慶

【大紀元日本9月4日】思春期の恋心を中国語で「早恋(ザオ・リャン)」と言うが、いずこの国でも甘酸っぱい思い出にふけるもの。ところが、中国重慶市では、児童らの早まる思春期の恋心に警戒し、9月から始まる新学期の小学校六年国語教科書から、牛郎と織女の恋物語で知られる七夕伝説が削除された。

地元紙によると、重慶中区第一実験小学校の国語教科チーム責任者の陳先生は最近、手に入れたばかりの訂正版国語教材をチェックした際、この変化に気づいたという。

六年生の国語教材には、「中華少年」「聖なるこの土」「母を思い出す」「老人と海」など愛国心や自然を愛でる文章が増えたが、牛郎と織女の恋物語などの伝統な文章が消えた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った