中国フルーツ「竜眼肉」の健康功能

【大紀元日本9月6日】中国フルーツの竜眼は、「桂園」「益智」などの別称があり、実が円くて黒く光沢があり、胚珠の突起が白くて、伝説中の「竜」の目に似ていることから、この名が付いた。新鮮な竜眼は、肉質が極めて柔らかく、果汁が多くて甘く、口当たりも美味で、その他の果実はこれに及ばない。竜眼の果肉を乾燥したものは、漢方生薬の「竜眼肉」(りゅうがんにく)である。

竜眼肉の功能

竜眼肉は、多くの栄養物質を含有しており、血液の生成を促進し、精神を安定させ、脳機能と消化器機能を改善するなどの功能があるため、伝統健康食品として、睡眠障害、動悸、神経衰弱、記憶力減退、貧血などの症状に使われている。その他に、竜眼肉は抗老衰作用があるという研究論文も発表されている。

▶ 続きを読む
関連記事
古代中国の食医は、薬ではなく「食事」で体を整えていました。五行や季節の変化を読み取り、食材の性質で気の流れを調える――東洋医学の原点にある食の知恵を解説します。中医学 食養生 薬食同源
毎日の食事で、心臓と血管をやさしく守れたら――。そばとサンザシを使った中医学のお粥が、脳卒中予防にどう役立つのかを解説。体質別の注意点や警告サインまで、実践に役立つ知恵を紹介します。
顔色の悪さや息切れ、咳の弱さなどは肺気不足のサインかもしれません。伝統ストレッチやツボ押し、食養生で肺をやさしく整える方法を解説します。
丙午年は冷えと熱が同時に現れやすく、体の流れが滞りやすいと『黄帝内経』は説きます。冷やしすぎや補いすぎに注意し、流れを整える養生の考え方を解説します。
『黄帝内経』は難解な理論ではなく 自然と身体を同じ流れで見る視点の書。春のエネルギーの動きを例に 古典の考え方をやさしく読み解く入門的解説。