【ニューヨーク通信】ユニクロ、ニューヨーカーの心を捉える

【大紀元日本9月25日】2006年11月にニューヨーク・マンハッタン島南部のソーホー(SoHo)にオープンしたユニクロが今、ニューヨーカーの心を捉えています。ユニークなデザインと手ごろな値段が若者の間で人気で、ニューヨークでも特におしゃれなソーホーにオープンした事も人気が出た理由のようです。

お店の売り場面積は1000坪と広大で、全3階のフロアーに、婦人服、紳士服、下着売り場と充実しています。お店のインテリアからウェブデザインにいたるまで、日本の一流デザイナーに依頼したそうで、その斬新で洗練されたデザインは、ニューヨーカーにも受け入れられており、日本人ばかりでなく、世界に通用するユニクロとして今後が期待されます。

ユニクロのトレードマークである、多色でカラフルな組み合わせとシンプルで体に優しい商品は、いろいろなデザインを見慣れた、目の肥えたニューヨーカーにも納得のいく品揃えです。

ミイラ取りがミイラになるということわざどおり、取材に出かけた私も思わず商品を買ってしまい、病み付きになりそうです。そんな魅力がユニクロにはあります。

参考:http://www.uniqlo.com/jp/corp/overseas/index.html

店内は若いニューヨーカーでにぎわう(大紀元)

(記者・山崎)

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