野尻抱影さんに聞く伝説
【大紀元日本10月6日】中国の魏の国でのお話です。南斗の星は生を管理し、北斗の星は死を司っています。天文や人相を見る名人が農夫の子どもの顔をみて、「ふびんだが,20才までは生きられまい」とつぶやきました。
農夫はびっくりして、子どもの命が延びる方法をたずねます。名人は「上等の酒一たると、シカのほし肉をもって、麦畑の南のはしにあるクワの大木のところにいってみなさい。二人の仙人が碁をうっているから、なにもいわずにおじぎをして、それをすすめるのじゃよ」と教えました。
さて、一局がすんで農夫がいるのに気づくと、北の仙人(北斗の神)は農夫をしかりつけました。ところが南の仙人(南斗の神)はそれをなだめ『寿命帳』を調べて、農夫の子の名を見つけ「十九才」とあったのを「九十才」にひっくりかえしてくれました。
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます