珍しい「黄龍入海」現象=黄河河口

【大紀元日本12月12日】中国大陸の黄河では最近海へ流れ込む水量が増えたため、山東省東営市の黄河河口で12月2日、珍しい「黄龍入海」の現象が現れた。この珍しい現象に、多くの見物客と写真愛好家の注目が集まった。

山東省東営市黄河河務局によれば、「黄龍入海」は黄河河口の独特な現象で、黄河の水が海に流れ込む時に紺碧の海水とぶつかり鮮明な対比が形成される。幅56kmの河口で河の水は海水の勢いに押し上げられ、波が湧き返り打ち寄せる。大潮のときには河の水と海水が激しくぶつかり、その勢いがさらに盛んになり壮観であるという。

「黄龍入海」の発生条件は、①河の水量が比較的多い②河の水の黄砂含有量が高い③潮の勢い、ぶつかる激しさである。これらが全部揃って現れるため、比較的水量が多く、条件が揃い易い9月に多く見られるという。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する