「霜葉は二月の花よりも紅なり」-短歌募集を兼ねて-

【大紀元日本12月19日】先日ふらりと奈良公園を訪れてみると、ついこの間まで真っ赤に色づいていた木々がすっかり葉を落とし、寒々とした冬景色に替わっていました。それもそのはず、とっくに「大雪」(12月7日)を迎え、七十二候にあるように、日本列島は「空寒く冬となった」のですから。

それでも、幾枚か、寒風に振り落とされまいと、枝にしがみついている紅葉があり、秋の終わりをしみじみと感じさせてくれました。

その葉があまりにも色鮮やかでしたので、ふと、晩唐の詩人杜牧の『山行』が思い出されました。少し時季外れではありますが、ここにご紹介いたします。

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