【ことばの豆知識】セーターの顔色?
【大紀元日本9月19日】中国人留学生が作文で、「王さんは昨日着るセーターの顔色はちょっと悪いでした」と書いてきました。いろいろと直してあげたいところがあるのですが、ここでは「セーターの顔色」に注目。
日本語では、「顔色」は文字通り「顔の色」です。それが、「顔色をうかがう」のように、「顔の表情」を指すことがありますが、本来の「顔の色」義の延長線上にあるのは十分理解できます。「顔色(がんしょく)を失う」のように、「顔色」を「がんしょく」と読ませることがありますが、意味は同じです。
それに対して、現代中国語の『顔色』は、ただ単に「色」を意味し、顔とは関係ありません。「かおいろ」と言いたければ、「顔」を意味する『臉』を使って、『臉色』と言います。
関連記事
6万件超のMRI研究で判明した、お尻の筋肉と2型糖尿病リスクの関係。理学療法士が教える、自宅でできる臀部エクササイズ5選を写真付きで紹介します
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。