「雅士利」ブランド粉ミルク飲んだ男児、24時間後に死亡

【大紀元日本1月9日】中国で昨年問題となった三鹿粉ミルクの賠償がまだ正式に始まらず、有害粉ミルク製造企業への問題追及も始まったばかりというのに、新年早々、中国大陸では有害粉ミルクの疑いがある事件が発生した。

中国浙江省湖州長興県の李家巷鎮で生後60数日の男児・李駿傑ちゃんが1月3日、「雅士利」ブランドの粉ミルクを与えられた後、嘔吐や下痢症状が現れ、翌4日朝、運び込まれた病院での救命処置の甲斐なく死亡した。死亡原因は司法解剖後に明らかになるという。

報道によると、駿傑ちゃんの祖父・李正山さんの話では、孫は生まれた後2日間だけ「貝因美」の粉ミルクを飲んだだけで、その後はずっと母乳で育てられてきた。ここ数日、母親が風邪をひいたため粉ミルクに変えたという。母乳を与えなくなって「貝因美」ブランドの粉ミルクを与えていたが、3日で使い切ってしまったため、自分が蘇惠スーパーマーケットへ行き400gで48元の「雅士利」ブランドの乳児用粉ミルクを買って来たという。

▶ 続きを読む
関連記事
無神論だった女性が、2度の「死」を経験したと語ります。「天国で神に会った」という臨死体験が、彼女の信念を変えました
エレベーターより階段を選ぶだけで、心疾患による死亡リスクが約40%低下するかもしれません。約50万人のデータが示した階段上りの健康効果と、1日に上る目安の階数を専門家が解説します
雨音を聞くと、なぜか心が落ち着く。その理由は脳の働きや匂いの記憶にあるかもしれません。雨がもたらす意外な癒やしの効果を紹介します
食べる量が同じでも、「いつ食べるか」で脳の働きが変わるかもしれません。47人の女性を追跡した研究で、早い時間帯に食事を済ませるグループだけに認知機能の改善が見られました
便秘の原因は水分不足だけとは限りません。中医学で考える3つのタイプと、食事、ツボ押し、排便姿勢の工夫を紹介します