【地方短信】梅祭り探訪・神崎梅園の梅まつり

【大紀元日本3月2日】観梅シーズンがやって来た。岡山県下の梅園や寺社でも梅の花がほころび、香り漂うようになり、祭りなど多彩な催しが開かれている。そんな中、岡山市南東部にある神崎梅園の梅祭りを訪ねました。

神崎梅園は岡山市の東部を流れる吉井川の河口付近の小高い丘の上にあり、児島湾が望め、梅林の足下では菜の花や水仙が彩りを添えている。うららかな晴天となった3月1日、園内の500本の紅梅、白梅、しだれ梅などが満開となり、春色に染まった園内では和太鼓の演奏、ヨモギ餅の実演即売、梅製品や地元の野菜などが販売され、家族連れやカップルなどおよそ1万人が瀬戸内の春を満喫していた。

赤い毛せんを敷いた縁台で甘酒を飲んでいた地元(旧太伯村)出身で、現在岡山市内に住んでいるというご夫人は、「50年ほど前ここはただの山だったが、町内の人皆で梅を植えてこんな立派な梅園になった。私もここに来ることを楽しみにしている」と話してくれた。

▶ 続きを読む
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます