関西在住法輪功学習者、韓国政府の難民申請者強制送還に抗議

【大紀元日本9月1日】関西在住の法輪功学習者は8月28日、大阪と神戸の韓国領事館を訪れて領事と面会し、陳情書を提出した。最近韓国政府が中国国籍の法輪功学習者を強制送還していることに抗議し、人道主義の立場から法輪功学習者を保護するよう呼びかけた。領事らは面会後、韓国政府に陳情の内容を伝えると約束した。

7月、韓国政府は2回にわたり3人の中国人法輪功学習者を中国に強制送還した。さらにいま、韓国の収監施設・華城保護所に勾留されている2人の中国人法輪功学習者も強制送還の対象にされているという。彼らは韓国政府に難民認定を申請したが許可されなかった。

8月28日、関西在住の法輪功学習者十数人が大阪と神戸の韓国領事館を訪れ、領事らとそれぞれ1時間あまりにわたり面談した。その席で、学習者らは法輪功の概況を説明、中共当局に集団弾圧されているため国内の刑務所で数十万人が監禁されて、残酷な拷問を受けている現状、そして、臓器狩りの対象になっていることを伝えた。あわせて、強制送還は法輪功学習者に命の危険をもたらすことになり、国連の難民協定にも違反しており、民主国家の韓国にとっても不名誉なことだと指摘し、韓国政府に強制送還を止めるよう求めた。領事らは法輪功学習者の心情に理解を示し、本国に報告すると約束した。

▶ 続きを読む
関連記事
頼清徳総統は9日「第1回安倍晋三と現代日本研究国際フォーラム」に録画映像で祝辞を述べ、安倍晋三元首相は卓越した先見の明を持つ政治家であり、台湾の人々が永遠に忘れない良き友人だと語った。今後も地域の平和・繁栄・発展を促進していきたいとの意向を示した
台湾の自由通信伝播協会は6月7日、国立台湾大学で講演会を開催し、「世界の政治・経済大変局 米中対立下でいかに対応すべきか」をテーマに、学者や専門家が国際情勢について分析を行った
台湾海巡署は中共政府が日比海洋交渉を「管轄権の既成事実を作り出すための口実に利用している」と非難し、自国の主権と海洋安全の守護に対する揺るぎない姿勢を改めて示した。
国際宇宙航行科学院(IAA)は、地球外文明に関する8項目の指針を公表し、「地球外生命体からの信号に無断で返信してはならない」と警告した。
習近平は6月8日、北朝鮮を訪問した。中国共産党政権は今回の訪問を通じて中朝同盟関係の強化を図る考えだが、北朝鮮は従来から中共に対して強い警戒感を抱いているという