新型インフル農村部へ 秋から冬に数千万人の見込み=中国

【大紀元日本9月13日】先週、中国衛生部の責任者は、インフルエンザH1N1に関する記者会見の席で、感染は中国本土の都市部から農村部へ広がっており、今年の秋から冬にかけて、感染者は数千万人に上る見込みで、重症と死者が出ることは避けられない状況だと発表した。

中国国内メディアの報道によると、衛生部衛生緊急事務室の梁万年・副主任は記者会見で、先週までの時点で、全国31省すべてに感染例が報告されており、その数はおよそ7000人という。8月24日から9月10日までに報告された感染者数は3696人に昇った。ワクチンの調査結果からみると、中国の大多数の人口が感染対象となる。

中国で感染病研究を専門とする曾光氏によると、現在、インフルはすでに都市部から農村部へ拡散しており、感染スピードは、以前の10倍以上になっている。農村部は資源不足に悩まされており、感染予防の実績もないため、今後の状況はかなり厳しいと見られる。

▶ 続きを読む
関連記事
ヘグセス米国防長官は記者会見で、イラン情勢が数日以内に正念場を迎えると警告した。中露によるイラン支援の動向を注視しつつ、必要があれば両国への対抗措置も辞さない構えだ
学者・郭育仁氏は、日本の「インド太平洋特遣隊」が4月の米比日澳演習に参加し、戦後初の地上部隊によるアジア輪番駐留に踏み出すと分析。日米の「双矛」化と南部の網目状同盟で、台湾を囲む抑止網が激変している
マドゥロ前ベネズエラ大統領が26日、ニューヨークの連邦地裁に再び出廷した。審理では、起訴棄却の申し立てに加え、ベネズエラ政府の資金を弁護費用に充てられるかどうかも争点となった
米国とイスラエルの連携攻撃により、イラン指導部の複数の人物が相次いで殺害されたが、イラン側には依然として降伏の兆しは見られない。最近、ゼレンスキー大統領が、ロシアがイランを支援し米軍と対抗するのを助けていると明らかにした。
3月30日、レビット報道官は、米中首脳会談に先立ち、ホワイトハウスは米政権の閣僚が先に中国を訪問する見通しを示した、首脳会談前に米閣僚は先に訪中