スペイン法廷の判定:「歴史的な進展」=カナダ元外務省アジア局長

【大紀元日本11月30日】スペイン国家法廷で、中国前国家主席江沢民など5人の中共高官が「ジェノサイド」および「拷問罪」で起訴された案件について、25日、前カナダ外務省アジア局長のデービット・キルガー氏は、本紙のインタビューを受け、「極めて意義深い進展」と述べた。

迫害に関わる犯罪者は出国不能

「世界各国のメディアはすでにこの事件を報道している。一定の期間内に法廷が関係者から応答を得られなければ、法廷は告訴された5名の中共高官に指名手配状を出す。中国前国家主席が起訴されることは、本当に歴史的な進展だ」。スペイン法廷の判定の意義について、キルガー氏は、こう語った。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた
過去25年で、中国共産党は資金、人事、投票工作を通じて国連への浸透を進め、その影響力を大きく広げてきた。アメリカが最大の資金拠出国であり続ける一方で、国連は次第に北京の利益に沿う方向へ傾きつつある
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘。
ホルムズ海峡はかつてイランの「切り札」だったが、今や最大の弱点に。輸出の大半を依存する構造が裏目に出て、封鎖は自国経済を直撃。米国の増産で抑止力は低下し、ホルムズ依存の力学は逆転しつつある
トランプ米大統領は19日、イランの貨物船1隻が警告に従わなかったため、米軍が機関室を攻撃して穴を開け、航行不能にしたと明らかにした