親族13人を殺害、放火した男を逮捕=湖南省

【大紀元日本12月16日】湖南省安化県で11日、帰省していた民工(出稼ぎ労働者)の男性が、自分の父親を含む親族13人を殺害するという凄惨な事件が起きた。男性は逮捕され、殺人の動機について取り調べが行われている。

中国メディアの報道によると、逮捕されたのは安化県高明郷陰山排村に住む劉愛兵(34)。劉は中学校を卒業後、母親と共に都市部に出稼ぎに行き、帰省することはほとんどなかった。劉の父親だけが村に残り、所有する土地の竹や木を、親戚に都市部で販売させて生計を立てていた。村民の話によると、1か月前、劉は売上げた金額が父親へ渡っていなかったと親戚を疑い、双方の間でトラブルがあったという。

12日早朝、劉は携帯していた猟銃と鉈(なた)でトラブルのあった親戚とその家族を襲い、その後家屋に火を付けた。劉の父親を含む親族13人が死亡、1人が重傷、6棟の家屋が全焼した。死亡した13人の中には、86歳の祖母と6歳の甥も含まれていた。

▶ 続きを読む
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという