【大紀元日本1月21日】「誰もが見るべき公演です!私はあまりの感動で泣くところでした」。サンフランシスコ市民で、オクラホマポストの新聞記者デビッド・スコットさんは、神韻芸術団の公演を鑑賞した後、自ら取材のカメラの前にやってきて、感激の気持ちを熱く語った。
「このような公演があるのは本当に信じがたいです。価値観、文化、自律、慈愛すべてが表現されています。私は感動のあまり、泣くところでした。情熱あふれる公演でした」
新唐人テレビ http://www.ntdtv.com(取材は英語)
中国文化の内容をテーマにしている公演だが、人類の普遍的な精神を伝えているとスコットさんは感じたようだ。「文化の包容と理解はとても重要なことです。それによって、私たちは命の意味や、希望、智慧、慈愛が理解できます。アフリカ系米国人の私は、神韻の文化に深く打たれました」
言葉では神韻から得た感動は伝え切れないと話すスコットさんは、すべての人々とその感動を分かち合いたく、自腹で百枚のチケットを購入して読者にプレゼントしたいと考えているようだ。「特に若い人に見てほしい」
中国大陸で失われつつある中国伝統文化を復興させることを宗旨とする「神韻芸術団」(ニューヨークを拠点)は、海外の優秀な華人アーティストにより構成された芸術団。07年から毎年世界で巡回公演を上演、これまでに世界100都市で公演した実績がある。中国古典舞踊、舞踊劇、歌曲独唱、二胡独奏などを通し、中国で古くより伝承されてきた「仁・義・礼・智・信」にまつわる故事や、現代の果敢な物語を展開、信念を貫くことや正義を守ることなどの普遍的な伝統的価値観を表現している。中国文化の愛好者のみではなく、多文化の人々にも広く愛されている。3月に来日する予定。
くわしい情報は、日本公演サイトまで。
(翻訳編集・趙MJ)
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