【漢方の世界】風邪の民間療法―鼻のトラブルには「葱」

【大紀元日本5月25日】漢方の基本的な考え方は「予防は治療に勝る」。つまり、病気にならないような体作りをすることである。体を良好な状態に保てば、邪気は虚に乗じて入って来ることができない。漢方はこの点を重んじている。

それでも、普通の人なら多少の風邪は避けられない。そんなちょっとした風邪のときには、食材を活用してみてはいかがだろう。例えば、鼻づまり。林先生が今回ご紹介するのは、葱の白い部分だ。

この葱、実は「肺の野菜」とも呼ばれる。肺と鼻には一体どんな関係があるのか。実は漢方では、「鼻は肺の状態を表す」という。つまり、肺に問題があればそれが鼻に表れる、と見るのだ。したがって鼻のトラブルに対しては、肺にアプローチする必要がある。すなわち、「肺の野菜」を使うのである。

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