<今日は何の日?>6月30日 夏越の祓 半年分の罪やけがれを祓う

【大紀元日本6月30日】一年の折り返しの日である6月30日は「夏越の祓」(なごしのはらえ)とされ、半年の罪のけがれを神社で祓(はら)い、夏以降の疫除けを祈願する神事だ。701年の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められた。

夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。人が入れるほどの茅の輪に八の字に三回通ってけがれを祓う。

この行事は、日本神話に登場する神であるスサノオの伝説にまつわる。旅の宿の供をして、難儀を救ったと云われる蘇民将来(そみんしょうらい)が、スサノオの教えに従って腰に茅の輪を下げたところ、茅の旺盛な生命力と神秘的な除災の力のおかげで子孫代々まで災いなく栄えたという。

▶ 続きを読む
関連記事
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。
認知症予防の鍵は、座る時間を減らすことだけではないようです。最新研究では、読書や学習など「脳を使う座り方」が認知症リスクの低下と関連することがわかりました。日常の過ごし方を少し変えるヒントを紹介します。