流行語で読み取る激変の中国(42)

【大紀元日本7月7日】改革・開放政策が実施され、めざましい経済成長を遂げた中国。貧困からの脱却が、中国人たちにとっての最大の夢だ。

「娼妓ならば笑われないが、貧乏であれば笑われる」という言葉がある。現在の中国では、もはや貧困は羞恥の代名詞だ。裕福になるためには、いかなる手段も辞さないという風潮が蔓延している。一部の中国人は物質的に大変豊かになったが、何か大切なものを少しずつ失っているのだろう。これが、およそ30年にわたる中国人の軌跡といえる。

今回の流行語は、一般的な中国人が貧乏だった時と、後に裕福になった時の対比を皮肉った詩。「貧乏と裕福の新しい解釈」は、物質面が前半、精神面が後半に謳われている。この詩はまさに、現代中国の金持ちたちを顕わしている。

▶ 続きを読む
関連記事
突然の不調に、足がヒントをくれる?中医学と最新研究から読み解く足反射ゾーンの仕組みと、自宅でできるやさしいケア法を解説。見る・触れるだけでわかる体からのサインも紹介します。
助ければ感謝されるとは限らない——イソップ寓話「オオカミとツル」が伝えるのは、人の善意と期待の落とし穴。
年齢を重ねても、人は成長できる。停滞から抜け出し、もう一歩前へ進むための具体的なヒントとは?忙しい日常の中でも実践できる「視野を広げる7つの方法」を分かりやすく紹介します。
汗はただの体温調節ではない?最新研究によると、汗には体の状態を映す「健康のサイン」が含まれ、糖尿病や神経疾患などを症状が出る何年も前に示す可能性があるといいます。ウェアラブル技術とAIで進む「汗による健康チェック」の最前線を紹介します。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月10日、東京ドームで1次リーグC組の1試合が行われ、日本代表はチェコ代表に9-0で勝利し、4戦全勝で首位通過を決めた。