喫煙はストレス解消に「逆効果」=英研究
【大紀元日本7月7日】タバコを吸う人は吸わない人より精神的なストレスが多く、禁煙した人はストレスを軽減できることがイギリスの最新の研究で明らかになった。
バーツとロンドンスクール医歯科学校(Barts and the London School of Medicine and Dentistry)のピーター・ハジェック教授(Peter Hajek)の研究チームは、心臓病の持病があるために禁煙を指導された469名の患者を対象に、ストレス・レベルの調査を行った。その結果、過去1年間にタバコを吸わなかった人は精神的なストレスがある程度軽減されたが、再びタバコを吸い始めた人は特に改善が見られないことが分かったという。
タバコはストレスを和らげる効果があるとされているが、同研究の調査結果からみると、長期間にわたる喫煙はストレスや精神の負担を増強する影響があるようだ。禁煙は体のみならず、精神面の健康にもよい影響を与えるとピーター教授は指摘する。
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