鶏が先か、卵が先か 長年の議論に決着?

【大紀元日本7月18日】「鶏が先か、卵が先か」という永年の謎がようやく解明されたようだ。イギリスの学者が、卵殻の形成には鶏の卵巣にしか存在しないある種のタンパク質が必要であることを証明した。つまり、鶏が先で卵が後というわけだ。

英紙「デイリー・メール」によると、ovocledidin-17(OC-17)と呼ばれるタンパク質は、卵殻形成を催促する触媒として作用するという。卵殻は卵黄と卵白を保護する役割を果たし、ひなが卵の中で育っていくことを守る働きがある。

イギリス人の学者がスーパーコンピュータを駆使して卵の形成過程を観察したところ、OC-17が卵殻形成の早期段階で結晶化(crystallization)を促進する重要な働きを持っていることを発見した。

▶ 続きを読む
関連記事
甘味、酸味、辛味、苦味、塩味は、体を助ける一方で、偏ると負担にもなります。中医学の五味から食事を見直します
ブルーベリーの抗酸化作用を最大限に引き出すには、食べ方・保存法・組み合わせが重要です。冷凍保存のメリットや牛乳・鉄との相性、腸内細菌との関係をわかりやすく解説します
ボリビアの雲霧林で、小型の野生ネコが新種と確認されました。遺伝子解析が明らかにした進化の違いと保全課題を紹介します
目の乾きや視界のぼやけは、ホルモン変化と関係することがあります。涙、角膜、マイボーム腺への影響とケアを解説します
よくあるラクナ梗塞は、血管の詰まりだけでは説明できない可能性があります。血管壁の異常に注目した研究を紹介します