<心の琴線> うつ病の娘を救った 父の日記

【大紀元日本11月17日】「お父さん、すぐに私を迎えに来て。さもないと、私、階段を踏み外しそう」。2004年12月、_deng_世敏(ドン・シーミン)さんは助けを求める娘の電話を受けた。

高校3年生の娘の莉嬌(リージョウ)さんは、幾度もの選抜を経て、浙江大学の推薦入学に合格したばかりだった。「娘が長年がんばった結果、花が咲いた」と、_deng_さんが一安心した矢先の出来事だった。

_deng_さんはその夜、莉嬌さんを連れて家に戻った。学校に行きたくないと、ずっと泣いている莉嬌さんを見て、_deng_さんは、娘の心に問題が起きたと感じた。「長期にわたって、重いプレッシャーに耐えて勉強してきたから、ストレスが溜まったんだろう。きっと、それをうまく発散できないのに違いない」と思った。それから、_deng_さんは娘の回復を祈り、彼女の心の変化をつづる日記をつけ始めた。

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