英国バイリンガル子育て奮闘記(64)叱られる親 (1998年 春)

【大紀元日本12月6日】学年の終わりを待たずして、最後の学期のハーフタームを境に転校させた。小さな私立で、小さな町の中にあるさらに小さな村といった感じだった。生徒も先生も親もお互いを知り尽くしている。

10歳くらいになると、胸を出すような服をつけたり、化粧をしたりする子が目につくようになったが、この小さな私立のクラスメートから招かれた最初の誕生パーティーでは、皆、体を隠すようなぶかぶかの服を着て、健全なゲームをやっていた。テレビの影響に踊らされて、変に大人びてしまう子どもたちではなさそうだ、とちょっと一安心。

前の学校では、スペルも算数も何やってるんだか、という感じだったので、お迎えに行ったあと、担任の先生と面談させてもらい、うちの子はかなり遅れていると思うので、これからの長い休みの間に宿題を出して追いつかせてください、とお願いした。 最近、州でも優れた教師として表彰された若手の男性の先生で,理科を教えていた。

▶ 続きを読む
関連記事
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。