中国北部で砂嵐 北京市、建物倒壊で死者2人

【大紀元日本4月20日】中国北部各地で16日から17日にかけて砂嵐が発生した。砂埃を巻き上げた嵐が都市を襲い、視界がほぼゼロになり、交通事故が続発した。北京市内では、建築現場の外壁が砂嵐の影響で崩れ10人が下敷きになり、うち2人が死亡した。

中国国内のメディア報道によると、今年3度目の砂嵐に見舞われた北京では、多くの場所で強風のために街路樹が根こそぎ抜け、車などに被害が出ている。

一方、フフホト、石家荘などの多くの地区でも16日に強い砂嵐が発生した。甘粛、陜西、山西、河北、北京等の一部の地区では、今後、砂ぼこりの多い日が数カ月続く可能性があるという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で誰もが知る人気ソーセージブランド「双匯」の子会社の豚肉から、基準約38倍の抗生物質が検出。「大手でもこれなのか」と騒然
2026年1〜4月の中国財政は表面上の増収の裏で二極化が進行。株式市場は活況も不動産低迷が続き、地方政府の土地収入は大幅減。債務圧力が強まり、財政構造の歪みが一層顕在化している。
中国の大手配車アプリが突然ダウン。「車が呼べない」「降りても料金が止まらない」「サポートも沈黙」…便利すぎる社会の怖さが、一気に噴き出した
現地住民の映像では茶色い濁流。しかし中国国営テレビの中継では、「エメラルドブルーの清流」に変身していた。SNSでは「その加工技術だけは世界レベル」と皮肉が殺到
「あくび」「うなずき」「2秒以上のまばたき」でも摘発対象。中国で6月1日から過労運転に関する新たな規制が施行へ。睡眠不足や生活習慣まで調査対象となり、ネットでは「罰金徴収強化では」と批判が噴出している